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連載「アクティブ・レディースの 『日本酒随想』 」(第3回)です!

 今月のエッセイは、 白根 敦子さん にお願いしました。 この方は、人材育成会社の経営者として活動されるだけでなく、「日本酒アカデミー㈱」を運営されるなど多方面で活躍しておられる文字どおりアクティブなレディー、SRNにとって貴重な女性サポーターズのお一人です。 今回は、お仕事の一つ「 日本酒伝道師® の活動を中心に寄稿して頂きました。

 

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株式会社キャリア・ブレーン 

代表取締役 白根 敦子

 

 

 

  

「日本酒を自分の言葉で語れるようになりたい」方向けに「 日本酒伝道師® という講座を開講して2年になります。 月に1回、全10回で、毎回、セミナーと懇親会付きで行っています。受講生は、2クラス合計で、40名超。前期は圧倒的に女性が多かったのですが、今期は男女半々くらい。年代は、30代、40代が中心です。日本酒を嗜む時間を過ごされるうちに「この美味しい日本酒は、どうやって作られたのだろう」「オリンピックが近いし、外国人に説明できるようになりたい」と疑問に思い、志した方が、勉強にいらっしゃるケースが多いです。

 

 セミナーは、日本酒の歴史、造り方からはじまり、蔵元や醸造研究家が教える科学的アプローチまで、多面的な座学です。 宿題もあります。大人になってからの宿題に皆さん、四苦八苦されています。ですから、楽しいながらもやり遂げた感があって、卒業時には、一体感が生まれ、生涯の友人を得られたと喜ばれています。

 

最初の宿題は、ご自分が日本酒の世界に入ったきっかけとなった先輩を思い出していただくために「アルコールと自分の歴史」を書き出してもらいます。法律上、アルコールの世界は、20歳になって、良き先輩に連れられて、初めて踏み入れることが出来るもの。 初めての美味しい日本酒は、割合、香りがあって軽くて甘めのものが多かったはずです。わたしも、日本酒の世界に入ったきっかけは、20年程前にいただいた、香り高くさらっとしたお水のような日本酒でした。 「これが、お米から出来ているなんて!日本酒って奥が深い」とびっくりしたのを今でもよく憶えています。

 

ご自分が良き先輩となるには、いわゆる「飲みやすい」日本酒から、日本酒初心者に勧めていただきたいと思って、そんな宿題を出しています。今となっては、キモトや山廃造りのようなどっしりとしたものがお好きな方は、ついつい、同じものを日本酒初心者に勧めがちですが、そこで無理強いすると日本酒ファンは増えません。 特に、最近の20代は、甘めのものを好む傾向にあると新聞記事にも取り上げられています。

 

日本酒ライスパワー・ネットワーク 様は、初心者に受け入れられる日本酒をたくさん開発されていらっしゃるので、何かの折に、講座で「日本酒入門のためのラインナップ」として、ご紹介させていただこうと思います。

 

 

 

 

   

 

 

  先日は、青山リビエラというレストランウェディングの会場で、受講生と一緒に出店しました。( 日本酒ライスパワー・ネットワーク様に、ライトな日本酒の差し入れもいただきました。ありがとうございました。 )日本酒の美味しさ、楽しさをご存じなく、とりあえず「ビール」「白ワイン」をオーダーされるお客様が多い場所です。いろんな日本酒を試飲していただくことで、「こんな日本酒があるの」「甘くて飲みやすい」「ワインみたい」などと感想をいただきました。


やはり、飲んでいただかないとわからないものです

 

  

 

 まだまだ、知られていない日本酒、これからも、日本酒の素晴らしさを伝える活動をして参ります。










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2017-12-18(Mon)
 
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日本酒ライスパワー・ネットワーク

Author:日本酒ライスパワー・ネットワーク
日本酒ライスパワー・ネットワークが運営するブログ.
低アルコール酒(日本酒系ソフト酒)をはじめ、日本酒に関するさまざまな情報、蔵元の情報を発信します。

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